最終巻、読みおわりました。
この漫画と出会ったのは『夢』について何度も考えた時期でした。
そんな自分ももう大人ですけどね〜。
テーマは『仲間』と『夢』
この作者はキャラクターの心理状態を描くのが非常に上手です。個性的なキャラ同士なのにうまく掛け合いができている。
主人公・アスミは皆にとって陽の存在で、彼女と関わることで色んな人間が成長していく様子がみられる。
また、そんな彼女も仲間に支えられて進んでいく。
悲しいことは、罪を背負って生きている大人たちが多いこと。それでも前に進んでいく。
大人になっても夢を持つことができる。
それを教えてくれた作品。